いわき市内の築250年以上の古民家をエコ改修です。古く立派で大きな古民家。お施主さんは、解体すべきかリフォームすべきかを悩まれていました。住み慣れ、歴史ある建物を壊してよいものか?小屋裏には立派な梁組があります。すべてをリフォームするのではなく、部分的なリフォームとし、介護をしやすいプランニングを行い、冬寒くない住まいとするためにエコリフォームを行いました。
改修工事は、寺社仏閣などの実績のある飯塚工務店さんが担当です。大きな建物で、ゆがみも出ているので、慎重に解体しながら各部を固め、既存の状況確認しながら改修工事を行いました。
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