「住まい調査は台所と押入れから」NAOSUMU リフォーム・リノベーションコラム

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「住まい調査は台所と押入れから」NAOSUMU リフォーム・リノベーションコラムをUPしました。【コラムはコチラ】

リフォーム・リノベーションの第一歩は、既存状態の調査から始まります。住まい相談を受けて、プランの要望や今の住まいの課題などを一通り伺ったあとは、床下と天井裏の調査を行います。調査してみないと、リフォームできる状態の建物なのか、要望通りのプラン変更ができるのかどうか判断つきません。だから、簡単にでも最初の診断は必要なんです。

初めて伺った住宅では、天井裏にはよく侵入調査します。いったい、天井裏で何をやっているのだろう?と怪しまれないかなとも思いつつ、いつも調査しています。そんなこともあり、調査している時は何を見ているのかをお伝えしたいと思いコラムにまとめました。

【環デザイン舎HPのTOP】も更新しました。あわせてご覧くださいませ。



大紅葉と古民家の間にシンプル&コンパクトハウスプランニング開始

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いわき市平で、大紅葉と古民家の間に立つ離れを解体し、新たに住宅を建設するMAハウスプロジェクトが始まりました。古民家は立派な柱や梁があり魅力的で、古民家改修も考えられるのですが、2世帯が生活するため、子どもさん世帯の住宅を離れ部分へ計画することになりました。

母屋があるので今後リフォームが考えられること、共働きのため生活しやすい住まい、土地の中に納まること等のご要望から、「シンプル&コンパクト」がテーマの2階建てをプランニング中です。

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紅葉は残して、枝は多少伐採させていただきつつ、母屋との調和も検討が必要です。プランニングの骨格を検討してきて、ほぼまとまってきたので、外観のイメージです。

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瓦勾配屋根で景観的にもなじむようなデザインにまとまってきました。元からある建物との関係をどのように外観と共にプランニングも考えるかが必要になりました。離れでもいい場所だった縁側空間も継承です。これから来春の竣工へ向けて細部検討開始です。シンプルだけど木質感あり、お手入れも楽で、将来的にも住みつづけやすい住まいデザイン検討です。

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母屋には、柴犬のマルちゃんがいて、打合せにはいつも参加してくれます。毎回、マルちゃんに会えるのも楽しみな家づくりはじまりました。



築250年古民家改修をいわき家ナビさんに掲載いただきました

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築250年古民家OKハウスをいわき家ナビさんに取材いただき掲載いただきました。
【掲載ページはコチラ】

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改修前の様子ですが、ずいぶん変わるものだなあと、古い写真を整理していて実感してしまいます。改修前は、寒く広く使いづらい居間でしたが、今は主な生活空間となっています。

古い住まいをなおして住まう(ナオスム)。新たな住継ぎのデザインは大切だなと感じています。次なる築30年代住宅のナオスムのために、ただ今、プランと工事費概算資料作成中です。



いわき市平地区で出張リフォームの住まい相談:2世帯編

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先日竣工した、店舗を住宅へリフォームTTハウスをご覧になった方から、住まいのリフォーム相談のご連絡をいただきました。
ちょうど日曜日で、仕事場畑作業をしようとしていたところだったので、お土産に新玉ねぎとそら豆収穫して、出張住まい相談へ伺いました。きたせ農園の無農薬野菜土産は、環デザイン舎へ相談・依頼いただいたお客様への特典です。
環デザイン舎では、住まいの無料相談会開催しております。【お問合せ・お申込はこちらからもどうぞ】

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今回は、平地区の築30年代の住宅を2世帯住宅へリフォームできないかどうかというご相談でした。子どもさんが生まれたことをきっかけに、新築しようかどうしようか検討され、ハウスメーカーなどの展示場も見学されてきたところ、どうしようか?という時に、TTハウスがリフォームしたことを知り、見学されました。「宴会場がこんなふうに住まいに変えられるのか。使っている素材の質感がとてもよい。プランや間仕切り方などおもしろい。」と感じられ、ご連絡いただきました。

リフォームのご要望や既存建物の履歴などを伺い、いざ、天井裏へ。リフォーム現地調査では、必須作業です。2Fの押入れから侵入です。天井裏はきれいで、断熱材も敷いてあります。ご要望のプラン変更に対応できるかどうか柱と梁の関係をざっくり確認です。

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幸い、図面も残っていたので、現状を想定しやすく助かります。早速、ご主人の次回のお休みの日へ向けて、リフォームプラン案や概算資料などを作成進めます。

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様々な事例写真などからイメージ共有の打合せを行うのですが、KSハウスの箱階段人気あります。このイメージをもとに、ご主人の要望にぴったりな階段収納デザイン考えるのも楽しみです。



木造公共支援のH28成果報告書&H29募集開始

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木造公共建築物等の設計段階からの技術支援事業、昨年度H28年度報告書がダウンロード可能となりました。【ダウンロードはコチラへ】

今回の報告書では、地域独自のまとめ方が非常に参考になるので、5つの自治体のまとめ資料を掲載しています。

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各地域で、どのように公共建築物の木造化へ向けた取り組みを行っているのか、プロセスや各段階でまとめた資料を掲載しています。これから、中大規模の木造建築物を計画している関係者の方に参考にしていただき、地域独自の木造化の情報整理に役立つ内容になっています。ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。特に、私が支援に関わった、滋賀県米原市の資料は計画段階から、木材発注、品質管理、工事着工までの情報がまとまっているので参考になります。

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本年度で7年目になる技術支援の支援団体募集も始まりました。ぜひ、ご応募お待ちしております。今までの成果情報などを広く各地へ普及していく取り組みになります。

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また、木造施設を他の構造へ置き換えた場合のコスト比較検証の事業もまた募集が始まりました。木造は、高いと単純に言われ続けていますが、はたしてそうなのか?比較条件を整えると必ずしも高いとはなりません。ぜひ、ご応募お待ちしております。

今年は、どんな地域からの応募があるのか楽しみです。今までの蓄積情報をよりよくお伝えできるよう、情報整理中です。



いわき市でリフォーム&リノベーションNAOSUMU・ナオスム情報UP

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いわき市でリフォーム&リノベーションNAOSUMU・ナオスムページを環デザイン舎HPへUPしました。【NAOSUMU・ナオスムページはコチラ】

いわき市内でリフォーム&リノベーション設計に関わる機会が続いたことと、住まい相談でリフォーム相談が多いことから、新築以上にリフォーム&リノベーションは住まい手さんにとって分かりにくいものなのかも知れないと感じています。リフォーム&リノベーションの場合は、もともとの住まいを基に考えるため、個別の条件が千差万別で独特な場合が多々あります。そのため、住まい手さんが書籍やWEB上にある情報では、判断できなかったり想像しにくい部分がたくさんあると感じています。

いわきの住宅は大きい家が多い。先祖代々からの住み継ぎをどう考えるのかということも、地域の特色だと感じています。そのためにも、大きな住まいをどう考えるのか、予算に応じた考え方、効率的な改修方法の考え方などを伝えられれば、住まいに応じたよりよいリフォーム&リノベーションが取り組めると感じています。

また、リフォーム&リノベーションのテーマは多岐にわたるため、事例を通して伝えたほうが分かりやすいと感じたので、今までに設計した物件などをもとに、コラムで紹介していきます。また、気軽に検討を始められるように、無料のリフォーム&リノベーション相談も受け付けていますので、【お気軽にお問い合わせください】

リフォーム&リノベーションコラム3点UPしました。

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【新築よりフルリフォームは格安?構造躯体と基礎コスト】
フルリフォームは新築と比べとても安いのか?ざっくりとですが、比較してみました。

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【5つのリフォーム条件整理】
住まいや住まい方をリニューアルしたいけど、どこから考えていけばよいのか?を整理しました。

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【フル・エリア・ポイント リフォームは3種類】
リフォーム工事範囲は、住まいの全部、一部、部分を予算と要望に応じて決めるのがコツです。

リフォーム&リノベーション設計のプロセスを思い出すと、いろいろ紹介したいことありますが、コラムが三日坊主にならないよう、コツコツ書いていこうと思います。よろしくご覧くださいませ。



夜はオレンジ光でゆったりと昼はホワイト光でさっぱりと調色照明

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店舗を住宅へリフォームTTハウス。住んでみてその後。リビングダイニング照明の色を調整したいというご要望をいただきました。リフォーム計画中に【YHハウス】などのオレンジ色の照明をご覧いただき、温かみのある感じの光を要望いただきました。しかし、リフォームでは開口部が元の建物の位置を再利用するため、リビング側は良いのですが、薄曇りの日にはダイニング側が少し暗くなるため日中でも照明をつけることになります。

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オレンジ色の光は夜とてもリラックスできるので、お勧めなのですが、日中では少し気分が変わります。小さな子どもさんが折り紙づくりやお絵かきするときなどは、やはり白い光の方がいいなとなりました。照明の色を変更できるか調べてみると、パナソニックでシンクロ調色照明がありました。【シンクロ調色サイトはこちらへ】

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日中でも照明がほしい天気の日がありますよね。また、リフォームの場合や敷地条件によっては、必ずしもダイニングやリビングが南に面するともかぎりません。今までは、白色の光の照明一辺倒でしたが、オレンジ色の照明の方が夜リラックスできるので要望が多いのも現状です。一つの照明で調整できる器具を選定するのは大事です、今後の標準仕様にしていきます。

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照明器具だけではなく、電球を取り換えるだけでもできます。スイッチをONOFFするだけで色が変化します。これは便利です。【光色切替LED電球サイトはこちらへ】

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ダウンライトは、電球だけの交換ができないため器具を交換しましたが、ペンダントライトは器具そのままで電球のみ交換しました。これで、白色な光とオレンジな光をスイッチで簡単に調整できるようになりました。住まいの光の質も大切です。同じ住まいの空間を光の質で変えられるのは、お得だなと実感です。



田植え体験イベントは雨でキャンセル対応難しいがカレー対応

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ineの会、田之網集落での今年の田のあみ米田植え体験イベントは雨にやられつつも無事開催できました。【イベントの様子はコチラ】イベント当日は小雨でしたが、雨脚も弱かったのでずぶぬれになることもなく田植えできました。しかし、前日に予定していた小学校の運動会が田植えの日に延期となり、田植えイベント開催前日夜にキャンセルが続出した時はあせりました。ランチの段取りや田植えの段取りが変わってきます。それだけ、小学生の子どもさんに田植えをさせたい親御さんがいることも実感です。
体験イベントのキャンセル問題は難しい課題です。今回は人数多く大変でした。事前に参加費振込で、前日キャンセルの場合は体験料いただきますとできればよいのですが、そこまですると、事務処理などが増え、私の作業量も増え、続けにくくなります。幸いお申込みいただく皆さんは、早め早めにご連絡いただけることと、子どもさんの急な発熱はよくあることなので、変化の幅をどう見込むか、変更あっても対応できるような準備方法を模索しています。開催地の田之網集落への負担を減らし、続けられる方法を見つけていく必要もあります。その一つが、ランチのスパイスカレーです。
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スパイスカレーは、独自ブレンドのスパイス、水、塩、肉、野菜でできています。
・カレーは、ご高齢の方から小さな子どもさんまでみんな喜ぶメニュー。
・お米をおかわりしてたくさん食べてもらえる。
・スパイスを自分でブレンドするので、添加物、化学調味料なし、ほぼアレルギー食材なし。
・旬な食材を活用しやすい。トッピングは自由自在。
・量を多めに作っておけば、人数変更にも対応でき、余ればおかわりになります。
・BBQは当日の作業が多くなりますが、カレーは当日は温めるだけで対応できます。
・具材やトッピングに料理のコツが入っていると、料理始めたお母さんの参考にもなるようです。
農業体験イベント開催ランチにお試しください。



3代目+4代目による多彩な情報発信力

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郡山の鈴木農場・伊東種苗店さんのHPをリニューアルしました。PC、スマホどちらへも対応するHP構成です。今年の春より、4代目が農大卒業を経て家業を継ぐことになり、情報発信のデザインもリニューアルです。【鈴木農場・伊東種苗店HPはコチラ】。3代目と4代目のそれぞれの情報があるので、非常に情報量が多く、多方面の方が見て読んでためになる内容です。また、これから夏野菜などが始まってくると、旬の野菜情報なども楽しみです。個人的には、播種時期や品種など勉強になります。
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4代目、鈴木智哉さんは、日々の農作業や野菜情報などをinstagramで、鈴木農場・伊東種苗店の季節の情報をFacebookで情報発信しています。
【suzuki nojo instagramはコチラ】
【suzuki nojo Facebookはコチラ】
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三代目、鈴木光一さんは、視察受入や講師を行うとともに、最近、タキイ種苗のHPで連載が始まりました。WEB上に掲載できない部分は、PDFでダウンロードやカタログに記事が掲載れています。
【タキイ種苗連載はコチラ】
3代目と4代目それぞれの視点やノウハウから多彩な福島県・郡山野菜の魅力が発信されています。ぜひ、ご覧ください。
 



築250年古民家エコリフォームOKハウス竣工

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築250年以上の古民家断熱&バリアフリーリフォームOKハウス竣工しました。
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工事前は、居間に天井が張られていました。お施主さんが、子どもの頃は天井もなく、梁が露出していたので今回のリフォームでまた、梁を出したいということで断熱改修を行いました。
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お施主さんは、90歳になる母親(ほぼ車いす生活)を在宅介護していましたが、段差が多く広い古民家では、介護が大変でした。玄関から左側(西側)の昔土間だった部分をリフォームしており、日中の生活拠点となっていました。冬は寒く、小屋裏に小動物が忍び込み駆除なども大変で、大きな古民家での生活に苦労をしていました。
環デザイン舎にご相談いただき、提案させていただいたのは、おそらく昭和に増築された部分は利用しにくいので解体減築し、玄関より右側(東側)のエリアを断熱区画改修範囲としその中で生活が完結する間取りとすることで、建設費を下げ、バリアフリーへも対応する提案を行いました。
古民家の間取りは、いわきに昔からある民家の間取りです。旧プランで納戸だった部屋は、居間や床の間などと比べると簡易な材料で作られていました。そこで、旧納戸を新たに浴室、便所、洗面へプラン変更することで材料を更新し、寝室からも近くすることで介護や日常生活の移動距離を短くすることができました。
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グラウンドピアノがある居間。音の響きは格別です。
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寝室の建具は再利用しています。障子紙は、保存されていた遠野和紙ばり。
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水まわり。便所の天井には、古い便所に使われていた一枚板を再利用しています。
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工事中の様子。生活エリアをしっかりと断熱区画・断熱工事しています。
【この他の写真などはHPもご覧ください】



古民家色はベンガラ色

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古民家リフォーム。建具枠工事がおさまったところで、塗装工事です。
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建具枠、敷居、無垢フローリングへ塗装していきます。今回の塗装屋さんは、塗装の知識と経験豊富でいい仕事してくれました。
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露出した梁や古い木戸などを、他の柱梁とバランスを整えた色調に整え再塗装しています。
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一番大きな建具が塗装されることで、ツヤや色調が一段と良くなり生き返った感じがします。建具の表情自体がインテリアの大きな構成要素なので、塗装の重要性を実感です。
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塗装屋さんと話しをしていろいろ教わりました。いわきの塗装屋さんの親方で塗装の知識と経験豊富なところがあり、そこで修業されたこと。古民家の色合いを整えるには「べんがら」が必要なこと。通常のペンキで塗ってしまうと古材の独特な色合いが出せないことなどを教わりました。なるほどです。確かに古民家再生された物件を数件見学したことがありますが、古材の色味で気になっていたことの理由が分かりました。古い建物を再生する技術は、昔からの技術を学んでいる職人さんに教わることが大切です。
他にも、木の樹種によって塗料ののりが異なること。今後建具の樹種と塗料指定の必要性も実感です。別な工事でも塗装屋さんが指定できれば、またお願いしたい塗装屋さんです。



古建具を活かし断熱エリア区画づくり

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古民家改修OKハウス。玄関から居間へ入る部分の建具は、古い建具を再利用します。しかも、昔つくられた遠野和紙が保存されていたので、その和紙を張り替えています。
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建具設置のために、鴨居の調整。もともとは囲炉裏のある居間と土間の間には建具がなかったので、大きな梁の下の鴨居は後からつくられたと考えられます。そのためか、年月と共に鴨居が下にたわみ隙間ができていました。大工技を見られました。鴨居の上部を削りながら調整し、下から押し上げ調整です。
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大きいところでは1センチ以上の隙間があったのですがなくなりました。これで建具もスムーズに引き分けられます。古民家改修では、想像以上に枠周りの調整がこのほかにも、建具のある所はほぼ調整や新たな枠作りとなりました。躯体のゆがみやそりなど、250年分の動きを実感です。その分、大工仕事も一番手間暇かかったかもしれません。
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古建具を入れる部分は、居間と玄関廊下の間になります。このラインが断熱区画ラインになります。そのため、居間側には古建具が見えるようにし、廊下側には断熱壁を設置します。赤い断熱材は、北側壁へ充てん中のところです。断熱区画ラインについては、【熱を仕切る断熱エリアコラムもご覧ください】
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工事中に大工さんと、柱間でどの部分を壁とし、他を出入口にするか、建具の寸法測って枠の位置を寸法だしして決めました。ちなみに、床合板の上に書いて検討打合せです。
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同時進行のフローリング貼り。面積が広いので、大変でした。実は、先ほどの建具おさまり図の上からフローリングがその後貼られてしまい、大工さんが「再確認しようとしたら図がなくなりあせったよ」と。もちろん、問題なく建具枠は設置されていました。
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間仕切り壁へも断熱材が充てんされました。内装仕上げボード貼りが進みます。