SYハウス 敷地・地盤建物調査きたせ農園 記憶の継承&土地の可能性 住まい相談 2018-09-25 住まいの無料相談は、常時受け付けております。今月は、2件の相談対応を行いました。はじめに、現状をお伺いし、土地や既存建物を見た上でのご相談対応を行います。その後、ご希望に応じて、プランニング案の提案を行っています。両方のご相談が進行していますのでご紹介します。 「記憶の継承」リノベーションも考えたが新築へ 住まい相談を...
住まいの無料相談会開催 敷地・地盤きたせ農園 家を新築する土地はどっち?土地選び住まい相談 2018-08-20 「土地購入を検討しているのですが、相談できますか?」小さな子どもさんのいるご夫婦から、これからの住まいづくりへ向けたご相談を受けました。 住まいの新築を考えているご夫婦。住まいづくりのご要望をうかがうと、2つの土地、どちらへ住まいを建てるべきか悩まれていました。「もともと建物が建っていて更地になった土地」と「区画整理に...
MAハウス 敷地・地盤 家を傾かせない「くし兵衛」は基礎の下の力持ち 2017-12-14 MAハウスでは、工事着工前の地盤調査結果より、地盤改良が必要と分かりました。そこで、新築建物が傾かないよう、「くし兵衛」工法による地盤改良を実施。地盤改良から基礎工事間を紹介します。 地盤改良「くし兵衛」工法 いわき市内は、地盤が軟らかいところが多く、住まい調査へ伺うと、家が傾いていたり、部分的に沈下し基礎にひびが入っ...
バイオクライマティックデザイン 敷地・地盤 樹木を残し西向きに建てる方法 つくばにて 2010-11-03 建築学会のバイオクライマティックデザイン小委員会の見学会で、つくばへ行ってきました。いろいろなことが研究されていて、すごいモデルハウスの工事中現場を見学させていただきました。なるほどです、これからは住んでいるときだけではなく、つくる時もどうやって二酸化炭素を減らすべきか、考えることがまだまだありそうです。 そして、建築...
バイオクライマティックデザイン 敷地・地盤 木を活かすプランニング 2010-06-28 学会の調査で有名な建築家の自邸におじゃましてきました。 設計のスタンスやデザインともに本や講演などで勉強させていただいている方の自邸だけに期待を膨らませお邪魔させていただきました。 戸建て住宅が立ち並ぶ住宅街を歩いていると、一軒だけ大きな木と共にある住宅が目を引きます。奇抜とかそういうことではなく、この土地におそらく昔...
桂進ハウス・ハーフDIY 敷地・地盤 田舎暮らしの土地建物はすぐに見つかる?耕作放棄地? 2010-02-03 東京で仕事をしていて、環境の知識や実践が伴ってくると、都会ではなく自然の多い地方でやったほうが楽しいし、自然だよなあと思っていました。そして、地方に来れば、畑もたくさんあるし、古い民家などもたくさん残っていて、どちらも簡単に借りたり、買ったりできるんだろうなあとも思っていました。 しかし、たまたま仕事場を探すために不動...
バイオクライマティックデザイン 敷地・地盤 寒い夜は車のガラスが放射冷却でしっかり凍っていました 2009-12-17 ぐぐっと冷えるこの季節、車のガラスが早朝や夜中は思いっきり凍ってしまい、しばし車の発進躊躇してしまいます。 昨日の夜中に東京から戻り、駐車場でビックリ。どの車もガラス面が真っ白に凍っていました。たまたま自分の車は山裾のあたりに停めていたので、まわりの車ほど凍っていませんでした。 なぜ? おそらく、放射冷却現象のためだと...
桂進ハウス・ハーフDIY 敷地・地盤 住いの情報はたくさんあるけど、土地と家族によりけり 2009-11-17 ちょっと、土地と建物についていろいろと調べています。 そういうときに、インターネットや書籍は便利だなあとおもい活用しています。幸いいわきの図書館は東京の区立図書館より蔵書が多いので助かります。 しかし、最近インターネットで情報がすぐに入手できる半面、情報量多くて判断付きにくくなっていることが感じられます。家づくりのとき...
バイオクライマティックデザイン 敷地・地盤 日本の住いは気候風土によりけりです 2009-09-28 エコハウスモデル事業の第二回全国会議でした。今回の事業に参加された20都市の皆さんが出席し各地のエコハウス設計案の報告を行いました。北は北海道から南は宮古島まで。できあがる建物の建つ地域の気候風土の違いが建築の違いや、発表者の雰囲気からも感じられて実際にその土地へ足を運びたくなりました。 地域によって、気候条件が異なる...
バイオクライマティックデザイン 敷地・地盤 敷地と建物と緑の心地よい関係 常陸太田にて 2009-09-26 豊田さんのオープンハウス見学へ常陸太田市に行ってきました。 こういう機会があるおかげで少しづつ、土地勘が養われていきます。 母屋の旧家屋を曳き家し、増改築された住宅でした。勉強になります。 建築を設計する際に敷地の読み込み、土地のポテンシャル、可能性をどれだけ引き出せるかが設計の力でもあります。 写真はリビングから左に...