住まいの無料相談会開催 建物調査 古民家リノベ調査「見える部分編」 2020-11-04 築180~200年の古民家リノベーションの住まい相談を受けました。早速、現地で一回り見える部分だけ簡易調査。今回の古民家の調査とリノベーションデザイン案のポイントを紹介します。 本来の骨格と部位を探せ 古民家は築年数が長い分、何回もリフォーム工事をされています。もともとの和室的な空間から大壁の現代的な住まいへリフォーム...
FAROiwakiゲストハウス 建物調査古材 古材採寸&リスト化完了 2019-08-02 古材の状態確認と採寸 いわき駅前ゲストハウスプロジェクト。ケンジ親方と一緒にレスキューしてきた古材の測量調査へ行ってきました。ちなみに、古材レスキューの様子は【こちら】。古材を解体現場から運んできたときは、必死だったのでものすごい量を運んだ気がしていましたが、実際には、20点ほどの梁や柱部材でした。 これから、設計や施...
FAROiwakiゲストハウス 建物調査間取り 2Fゲストハウスプランニング打合せ 2019-07-24 プラン打合せ進行中 いわき駅前ゲストハウスプロジェクト、事業の全体工程が見えてきたことで、逆算すると急ピッチで設計を進めねばなりません。暑い夏が始まります!只今、2階のゲストハウスプランニングを改めて細部検討進めることで、より良いプランニング案を検討中です。同時に、北林シェフのイメージにあう素材サンプルを取り寄せ、材料...
FAROiwakiゲストハウス 建物調査きたせ農園コスト・補助金 リノベーション概算のための施工者調査 2018-11-07 いわき駅前にゲストハウスプロジェクト。駅前のスタンツァさんのビル1、2階をこれからリノベーションする予定です。そのために、プランを練る必要もありますが、詳細検討する前に、どれくらい工事費がかかるのか?これから事業を進める上でも、概算工事費が早い段階に必要なため、取り急ぎ、ざっくりと概算工事費を見積れる図面を作成し、工事...
SYハウス 敷地・地盤建物調査きたせ農園 記憶の継承&土地の可能性 住まい相談 2018-09-25 住まいの無料相談は、常時受け付けております。今月は、2件の相談対応を行いました。はじめに、現状をお伺いし、土地や既存建物を見た上でのご相談対応を行います。その後、ご希望に応じて、プランニング案の提案を行っています。両方のご相談が進行していますのでご紹介します。 「記憶の継承」リノベーションも考えたが新築へ 住まい相談を...
FAROiwakiゲストハウス 建物調査DIYまちづくり ゲストハウスリノベ前の建物ツアー&のみ会 2018-08-31 いわき駅前にゲストハウスをつくりたい!というスタンッアの北林由布子さんが、始めたプロジェクトに設計者として関わらせていただいています。先日、既存の建物をリノベーション前に、「ゲストハウスのラウンジが出来たつもりでゆるりとのみ会」が開催されましたので、イベントの様子を紹介します。 夜のまちをにぎやかにする(仮)ラウンジイ...
住まいの無料相談会開催 建物調査水まわりきたせ農園 水道水が熱い!?住まい相談と8月の旬野菜 2018-08-07 水道水が熱いご相談 暑い日々が続きます。久しぶりの雨で気温も下がりほっと一息な今日この頃。 住まい相談は、初めてのお客さんだけではなく、以前設計させていただいた、お施主さんからの相談もあります。最近、築2~3年のお施主さんからご相談ありました。「仕事から帰って来て、水道水を出したのですが、熱い!んです。」 竣工後時間が...
住まいの無料相談会開催 建物調査断熱・断熱材きたせ農園 築27年中古住宅「断熱区画リノベーション」相談 2018-04-16 新築・リフォーム・リノベーション。住まい・建物のご相談を受け付けております。今回は、築27年の中古住宅をご購入されたご夫婦から、リフォームのご相談を受けました。物件と相談の概要をご紹介します。 設計された住宅のめぐりあわせ 13.5畳のリビング、天井高高い!なかなか広い住宅です、そして玄関脇には事務所として使える部屋が...
桂進ハウス・ハーフDIY 建物調査 屋根が壁にぶつかる部分を見てみます:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 2010-12-02 中古住宅の現況を把握するには、開いて覗いてが基本になります。こういうときに築30年もので断熱材が入っていない建物は、いろいろ覗けて劣化状況などを判断がしやすくて便利です。 そんなわけで、気になっていた平屋部分の屋根が外壁に接続する部分から雨が入り込んで、1階の天井裏が腐っていたりしないか確認してみようと思い、2階の畳を...
桂進ハウス・ハーフDIY 建物調査 中古住宅と劣化と流れ 2010-01-15 中古住宅改修をする前に、解体しだしてまず、建物の劣化判断をしなければなりません。 新しく建てる知識と状況を判断する知識はまるで、鶏と卵の関係のようです。 こうつくってあるから、こういう劣化になった。 こういう劣化は、こうつくられているから進行する。 だから、近年はこういうつくりをすることを再確認。 しかし、教科書的に同...
桂進ハウス・ハーフDIY 建物調査 中古住宅をどこまで自分で解体して考えて改修できるか?はじめてみます! 2010-01-10 仕事場を移転しました。 移転先は昭和50年代に建てられた木造中古住宅です。 この土地と建物に出会えたのもまさに「縁」としかいいようがありません。 30年以上の年月を過ごした建物には様々な痕跡があります。 そのまま使えるところ、使えないところ、変更したいところ。 仕事柄様々なイメージは湧くのですが、かけられる予算も限られ...