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こちら、シイの木フローリングです。初めて。固いです。しっかりとした感じが初めての踏み心地。公共木造支援で山口県長門市へ伺った時に、シイの木フローリングづくりにも取り組んでいる、シンラテックさんの事務所で体験させていただきました。まさに、地物のシイの木です。今度使ってみたいです。現場を見て知るとより一層そう思います。
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原木が積まれていました、特によい原木の小口には花丸が書かれていることもあるんです。
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こちらの工場がは、木造で外壁屋根がシルバーの波板で統一されています。
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なんともいい感じだなと見上げてしまいます。
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そして、木の旅暮らしはあちこちで、こちらは屋久島。地杉を使ったインテリア。いつも見ている杉と比べると色が濃いなあと感じますが、独特の味わいがあります。屋久杉は伐採できないので、屋久杉以外の杉を地杉と言っていることが印象的でした。
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その地杉を使って精油をつくっている方の工房を偶然にも見学させていただきました。
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こちらが完成した地杉のエッセンシャルオイル。ショップのインテリアも杉で雰囲気もとことんつながっている感じがこの土地につながっている感じがよかったです。

最近、木を通し、建築をつくるための「素材と地域」に出会う機会に感謝です。本当に地域それぞれの特色があるんですが、地場のものをつかう、つくるという共通点とともに幅の広さが刺激です。地方に住んでいるからこそ、より一層「素材」面白いです。

 

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