いわき駅前にゲストハウスをつくりたいプロジェクトの「第2回ゲストハウスのラウンジが出来たつもりでゆるく飲み会」が開催されました。夜のまちかどが明るく賑やかな装いになります。

会を主宰しているスタンッアの北林さんからは、今回は、約1ヶ月間受け入れたインターンシップの学生の皆さんからの報告会とのことです。平の様々な商店やいわき市内各所をめぐり、いわきの魅力やゲストハウスへの提案内容をまとめたとのことでした。

インターンに参加した学生さんは3名。東京や大阪から来ています。皆さん、ゲストハウスやリノベーションに興味があり、初めていわきに来た方もほとんどのようです。

ゲストハウスとは?ということの整理から、初めていわきを訪れた視点で、ゲストハウスが核となり、若者やツーリストが集い、情報共有や交流できる場となることが最も有効ではないかという提案をいただきました。ふと、私もいわきへ移住してきたときは、市内各所へ行き、海あり山あり畑ありで、いわきっておもしろいなあ、と感じたことを思い出しました。きっと、いわきで出会った楽しかったことや面白いことをゲストハウスが伝えていけることが集客や展開につながるということを提案したかったのかなと思います。ソフトの提案に若い刺激をいただきました。

個人的には、もっとハード、建築の話も欲しかったのですが、聞いてみると、建築を学ぶ方もおり、大学2年生でこれから本格的に建築の方向性を見定め研究室を決めていく段階とのこと。リノベーションやまちづくり的なことに興味があり、いろいろ考え行動していることに、改めてこちらも刺激をいただきました。これから修行して、地方でいい建築つくってほしいです。

若い力というわけではないのですが、今回は、二十歳の酒プロジェクトの紹介もありました。どうせ、企画ものだからと期待していなかったのですが、すっきりと美味しいお酒でした。いろいろ伺うと、以前、ineの会でもお世話になった大平桜酒造さんで仕込まれているとのこと。市内、各地で様々な取り組みあるんだなと。その他、会場参加者の皆さんとDIYのことや農と食に関する話など面白い話伺えました。このイベントに参加される方の話も面白いです。これから、ゲストハウスにいろいろつながることへ期待です。

会場出口には、名前募集!ボードが設置されていました。こちらもいろいろなネーミングがありました。どれになるのか楽しみです。

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