年明けから、怒涛の打合せや出張続きのため、年末から準備に追われる日々です。
先日、会津材活用プロジェクトの打合せで喜多方へ行ってきました。初の喜多方探訪、酒蔵たくさんあってうれしいまちです。打合せの後は、古い街並み散策。蔵ではないのですが、民家の雨戸、板戸の使い方が面白い。
少しづつ、隙間をあけて、光とりつつ、気配も感じるようにしているのでしょうか。板の雨戸自体の風合い自体もいいなということと、雨戸の配置の仕方でスリット開口つくる感じもいいなと。偶然的なんでしょうが、何となくいいデザイン。コストはかかるけど、板戸を取り入れたいなと、つくづく感じます。
会津材活用打合せで、福島県内の木材環境がいろいろ分かってきます。県内の特色を理解しつつ、会津地域の特色、材料をどのように活かしていけるのか。年度末へむけて、どのような内容がまとめられるか楽しみです。
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