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歩花ハウス、2F内装下地工事が完了したところで断熱工事です。壁と床にはアクリア充填です。
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天井には今回、セルロースファイバー(古紙を再利用)を300㎜分吹き込むことにしました。既存の梁などがあるので、みっしりと断熱材を入れるには吹き込んだ方がよいのと、天井だけであれば充填するのとそれほど価格が変わらないということがあります。吹き込み前にシートを貼りボードを貼ります。また、偶然にも工務店さんで吹き込みマシーンを保有していたということで慣れているということもありよかったです。
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室内側からはプラスターボードを貼っています。
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壁もプラスターボードを貼っています。今回はプラスターボード仕上げということもあり、ビスも壁ギリギリに打ってもらっています。また、仕上げ桟の関係もあり木工用ボンドでも押えてもらっています。
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天井裏から、吹き込み前の状態です。
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こちらは天井裏へ断熱材を300㎜分吹き込んだ様子です。天井ボードから梁上くらいまで。今まで、2Fの北側だけ断熱材が入っていたようですが、それ以外はありませんでした。断熱材を壁と天井と床へ充填したところで、工事中の体感としても真夏でしたが涼しさ感が増えた感じがします。住んでみての実感報告はこれからです。

 

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