昨年度、日本全国、木のあるところ、公共建築物で木を使うところへ行きました。活動しました。内容がまとまりました、年度末の苦労が報われます。【木を活かす推進協議会さんHP】から報告書をダウンロードできます。2年目ということもあり、継続的な内容や増えてきたデータ、見えてきた課題や方向性などがまとまっています。今年度が最終年度になります、これから平成２５年度の応募団体の募集が始まりますので、木を活用することを考えている発注者の皆さん、民間の方でも条件が合えば大丈夫です。ぜひ、ご応募お待ちしております。公共建築物へ木を使うことへの漠然とした不安解消、気になるコストに対する考え方、維持管理方法、木材の品質確保方法、構造設計手法、環境工学分野の設計手法、防耐火の考え方と設計手法、地域の木材情報など支援できます。
支援を通し、発注者、木材関係者、設計者が一同に会して情報を共有化することで、見えてくることがたくさんあります。今年度も、木を公共建築物へ活かすために「つながり」ができることが楽しみです。今度はどこへ旅暮らし！？
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