aIMG_7173_sss歩花ハウス4月の打合せ。GW前に素材などの確認です。そして、外壁と開口部、雨戸、バルコニー、設備まわりの現調も行いました。図面を詳細に描きだすと現況の状態が気になります。外壁など解体してみないと分からない部分はあるのですが、外観から分かるところと、設計を進める上で必要な部分を見て、測って、記録して。aIMG_7218_sss既存の雨戸とサッシと外壁と瓦屋根。今回、雨戸を取り替える部分と取り替えない部分があります。防水の立上りなど、瓦のせ替えと外壁更新の時にうまくおさまるかどうかも検討事項になります。1期工事で解体した部分で見える範囲では、特に漏水による腐朽は見られなかったので、それほどおさまり的にひどいところや劣化している部分は少ないと思います。aIMG_7227_sssバタバタと実測調査後に、打合せ。設計を進める中でいろいろ調べているうちに見つけた、断熱材や玄関戸、樋などの再確認などを行います。お施主さんから見せていただいたのは、「ほのか」というペレットストーブです。まさに歩花(ほのか)ハウス用!、そして、歩花ハウスにペレットストーブ導入化か!?と思いましたが、そうではなく、コンパクトで下から吹き出しがあるペレットストーブということで床下吹き出しの可能性などを教えていただきました。歩花ハウスの打合せしつつも、設備システム開発的な話題もあれこれ同時進行してしまいます。面白くて、あれこれ話が尽きないのですが、今回は食事前の打合せだったので、お腹も鳴るので、続きはは食べながらということで移動です。

2期工事の間まで、冷暖房システムの検討が継続的に行われていて、内容がより良い方向でコンパクトになってきています。しかし、残念だったのは当初選定していた冷房用の雨水タンクが廃盤になってしまい、製造販売メーカーから購入できなくなってしまったことがあります。シンプルなデザインで大容量、ローコストだったんですが残念です。これだけは先に購入しておくべきだったかとも考えてしまいます。検討すすめながら、探して、作図してが続きます。DSC_0347_sss雨水タンクどうしようね?と、

 

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