中古住宅のリフォームデザインを考えるとき、既存の建物があるので、その建物の収納量を実際に見てから、これからどのような収納や設備などが欲しいかというイメージがわきやすいという利点があります。
しかし、お施主さんが初めてのリフォームプランの検討を行うとき、実際に一つひとつ考えてくると疑問や要望が湧きあがってきます。今回は、ツイッターのダイレクトメッセージを活用したおかげで、ちょっとした連絡のやり取りをさせていただき整理し続けています。
それでも、最初の段階はいろいろな思いが浮かびます。そして、夏休みの宿題はさっさと終わらせるタイプ?の奥さんは、どんどん検討事項を整理していっていただきました。しかし、さすがにツイッターでのやり取りでは整理できない部分も出てきたので、次回の打合せまでにメモしておいて頂けませんかとお願しました。
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そして、打合せにお伺いしてビックリ。スケッチブックに数ページにわたり各室の要望がしっかりと箇条書きに整理されていました。中には、トイレのイメージも。お願いしてからそれほど時間たっていなかったので、作業の、集中力に脱帽です。
おかげで、要望などが分かりやすくなりました。
そのころから、なぜか「宿題」という言葉が使われだしました。次の宿題は?宿題やりましたよ。と、
それからは、点数つけるわけではないのですが、次々と宿題をだすことになりました。次は、これ決めて下さいと。
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歩花ちゃんも宿題参加か?

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