aIMG_4452_R

店舗を住宅へリフォームTTハウス。住んでみてその後。リビングダイニング照明の色を調整したいというご要望をいただきました。リフォーム計画中に【YHハウス】などのオレンジ色の照明をご覧いただき、温かみのある感じの光を要望いただきました。しかし、リフォームでは開口部が元の建物の位置を再利用するため、リビング側は良いのですが、薄曇りの日にはダイニング側が少し暗くなるため日中でも照明をつけることになります。

IMG_4833_R

オレンジ色の光は夜とてもリラックスできるので、お勧めなのですが、日中では少し気分が変わります。小さな子どもさんが折り紙づくりやお絵かきするときなどは、やはり白い光の方がいいなとなりました。照明の色を変更できるか調べてみると、パナソニックでシンクロ調色照明がありました。【シンクロ調色サイトはこちらへ】

SL_R

LDL_R

日中でも照明がほしい天気の日がありますよね。また、リフォームの場合や敷地条件によっては、必ずしもダイニングやリビングが南に面するともかぎりません。今までは、白色の光の照明一辺倒でしたが、オレンジ色の照明の方が夜リラックスできるので要望が多いのも現状です。一つの照明で調整できる器具を選定するのは大事です、今後の標準仕様にしていきます。

1428110392101_R

照明器具だけではなく、電球を取り換えるだけでもできます。スイッチをONOFFするだけで色が変化します。これは便利です。【光色切替LED電球サイトはこちらへ】

IMG_4830_R

IMG_4833_R

ダウンライトは、電球だけの交換ができないため器具を交換しましたが、ペンダントライトは器具そのままで電球のみ交換しました。これで、白色な光とオレンジな光をスイッチで簡単に調整できるようになりました。住まいの光の質も大切です。同じ住まいの空間を光の質で変えられるのは、お得だなと実感です。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事

Warning: getimagesize(http:///home/2013fk/www/kan/2008/wp-content/uploads/image/mebuki.jpg): failed to open stream: operation failed in /home/2013fk/www/kan/2008/wp-content/themes/diver/lib/functions/diver_settings.php on line 1508
みつ花の里プロジェクト
移植した山ぼうしから芽吹きと大熊町の山野草園
がんばっぺ!いわき。原発に、余震。出歩き、買物する人も少なく、次へのプランがまだまだ進みにくいことが多いのですが、そんな中でも、できることを...