神社杉建具入れと漆喰壁塗り仕上げへ

鎮守の森ソウコ仕上げへ向けた各種工事進行中です。天井貼りあがりました。つり戸棚家具も設置完了。

建具屋さんが、木製建具の取付調整中です。

今回の木製引戸は、神社で伐採した杉を工務店さんが保管していたものを使った建具です。赤身で色つやよく、雰囲気よい建具が出来上がりました。これからガラスを入れます。

踏み石の設置です。重いので、単管パイプを使って転がして、てこの原理を使って水平移動させます。少しづつ目的の場所へ運び、最終的に水平をとり設置完了です。大きな踏み石を運んでいるのは始めて見たので、移動方法など勉強になりました。

外部の木部も塗装します。

外壁は漆喰です。そのため、下地のモルタルを塗ります。最初に下塗りして乾かしてから、中塗りをしているところです。

中塗りが終わったら、漆喰で上塗りです。コテを２種類使い分けていました。

いよいよ外部も仕上がってきました。もう少しで竣工です。