本日3月7日の朝日新聞朝刊９ページに、（私を動かす 私が動かす）東北編：５ 「福島産いかし地域をつなぐ」というタイトルで、ineいわき農商工連携の会の取り組みを取材いただいた記事を掲載頂きました。ありがとうございます。先日のineの会、福食プロジェクトで、日本橋ふくしま館での福食コラボランチイベントの際に取材いただきました。だから、福食ランチとエプロン姿です。
ineの会の始まりから、震災復興、福食プロジェクトとこれからをまとめていただき、掲載頂きました。一連の取り組みを分かりやすく、紙面の1/4も掲載いただきありがたいです。
よろしければ、本日の朝刊か、朝日新聞デジタル【こちら】でご覧いただけますと幸いです。メールアドレス登録で見られます。
生木葉ファームの佐藤さんに出会って、クライガンルテン（農園つき滞在型宿泊施設）や直売所の計画を進めていた中での震災。ineの会で皆で取り組もうとしたイベントの日が震災日でした。悔しかったので、頑張りました。その後は、たくさんの方との出会いのおかげで、どんどん、いわき、福島の産物、食の魅力に引き込まれ、もっと伝えたいを考え会の皆さんと取り組み続けていたら、今日にいたりました。最近、よく、本職はなんですか？と聞かれるのですが、建築の設計やコンサルティングの業務が主体です。そして、農と食のコーディネート＆デザインの取り組みが広がっています。どちらも共通しているのは、地域の資源・自然素材、自然のエネルギーなどのより自然な関係づくりをデザインすることです。建築系の仕事も年度末でしっかり作業中です。農と食の取り組みも同時進行がいいところは、いい素材といい栄養、適度な運動につながり、すべての仕事が体調よく、よりよく取り組めるところです。おかげで、久しぶりにこの写真で私を見ていただいた方からは「痩せた？」といわれましたが、「まごわやさしいこ」の食事のおかげです。【詳しくは福食だよりをご覧ください】
これからのいわき在来種大豆「さと豆」のつながりづくりプロジェクト「在来種さと豆味噌ワークショップ」【詳しくはコチラ】も始めます、ぜひ、ご参加お待ちしております！
