「いわきつくーる」八幡ベースにて始めます!

いわき市内で、DIYを学べる場、交流できる場づくり始めます。

期間限定で、DIYリノベーション可能な木造住宅があるので、「八幡ベース」と称し、DIY実践の場としていきます。

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募集

DIYに興味ある方、講師になれる方、いいね!お願いします。
どうやって進めたらよいか?手探り中です。ご意見ご要望メッセージもお待ちしています。これから、取組情報UPしていきます。

ワークショップ予定

DIYワークショップは、解体WS、木工事WS、キッチンWS、壁塗装WS、壁塗りWS、設備WS、家具WS、庭WS、家庭菜園WS等ができたらいいなと考えています。もちろん、まかない付きの予定です。

はじまり

共にDIYに取り組む、菅波 英和 (菅波英和)(カネタ菅波)と北瀬 幹哉 (Motoya Kitase)(環デザイン舎)が、身近にDIYを学べる場があるといいよね、ということから始まりました。
八幡ベースは、日当たり良く年代物です。シンプルな間取りなので、ふすまや壁をぶちぬくとワンルームに活用できそうです。見た感じ、いろいろ直さなければ使いにくそうですが、そこが、DIYできる醍醐味。ということで、DIYリノベーションプランとワークショッププラン検討です。

住まい相談や住まいの建設中に、コストダウンや自分で建てることの実感要素、今後の維持管理をしやすくするために、できるところDIYをいつもお勧めしています。TTハウスでは、お施主さんと床の塗装を行いました。【その様子はこちら】。

仕事場である、桂進ハウスでは、バルコニーリフォーム工事とともに、瓦屋根修繕DIYなどに取り組み中です。【その様子はこちら】

DIYは、疲れます!デスクワークが主なため、全身運動は、体の各部に来ます。しかし、自分で手を動かすことで、木造住宅のしくみがよくわかるようになります。もし、雨漏りや異変があっても、あせらず対処法などを考えられるようになるんです。おかげで、住まい相談で中古住宅調査にも役立ちます。また、新築住宅やリフォームの現場へ行って、職人さんと話すのがより楽しくなります。

雨が降る。となると、畑と屋外DIYどのように進行すべきか、作業計画を考える今日この頃です。仕事か、DIYか畑かで週末も含め、時間を毎日有効活用しています。大変だけど面白い。だからこそ、もっと、DIYを学べる場、集える場があるといいなと思い、今回のプロジェクト始ります。

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