浴室解体に大工さん2名。ドリルで勢いよく床や壁のタイル解体開始です。
この解体用のドリルほしかったんです。これあるとモルタル壁の解体もあっという間。だけど、それ以外この工具は使わないとみて、購入しませんでした。いつも、電動工具の購入は悩みます。これからどれだけ使うのだろうかと、
床のモルタルもはつり終わり、土が見えてきました。それと、腐朽した土台も。
きれいに横一列、やられています。タイルの日々から入った水による腐朽とシロアリ。
同様に蛇口方面も。
古い給湯器も撤去。途中の配管と接合部が劣化しているだけみたいだったので、部品取替え使いたかったのですが、古すぎて、設備屋さんに見積もり依頼したら、新しい給湯器で安いもの探したほうがよいことがわかりました。
浴槽やガラも取出し、すっきり。
あまりにもあっという間で、自分で仕事の合間見ながらちんたらとやっていたのがばからしくもなりますが、自分でやってみて、つくづく、道具と仕事と専門分野がよくわかります。あと、自分でやってみて道具のことや解体方法が気になって大工さんの動きに注目しっぱなしです。
解体作業は続きます。
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