中古住宅改修をする前に、解体しだしてまず、建物の劣化判断をしなければなりません。
新しく建てる知識と状況を判断する知識はまるで、鶏と卵の関係のようです。
こうつくってあるから、こういう劣化になった。
こういう劣化は、こうつくられているから進行する。
だから、近年はこういうつくりをすることを再確認。
しかし、教科書的に同じような劣化がすべての部分に起っているというわけではなく、
様々な状況が重なる部分に、おこりやすいという感じです。
土地と建物の関係、住い方の状況によって劣化現象はイロイロ。
だから、マニュアル的な判断基準がつくりにくい部分もあるのかなと思います。
そんなわけで、様々な状況を判断するために調べたり考えたりしていると、
世の中の流れというものは重なってくるんでしょうか?
最近、木造住宅の劣化に関する調査のお手伝いをしています。
まだまだこれからですが、やっぱりシロアリっていろいろなところにいるみたいです。
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農のある暮らし
雑誌掲載
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