古材の状態確認と採寸

いわき駅前ゲストハウスプロジェクト。ケンジ親方と一緒にレスキューしてきた古材の測量調査へ行ってきました。ちなみに、古材レスキューの様子は【こちら】。古材を解体現場から運んできたときは、必死だったのでものすごい量を運んだ気がしていましたが、実際には、20点ほどの梁や柱部材でした。

これから、設計や施工を進めるために、柱や梁材にナンバリングの札を打ちつけ、採寸作業を進めました。

古材を運んだ時は、雨も降っていたため、材料が濡れていて重かった記憶があります。しばらく、ハウスの中で保管していたおかげで乾いていて材が軽くなっている気がしました。

念のため、一つづつ部材の状態を確認しましたが、保管が原因で腐朽しているものはなく、一安心です。

大きい梁は、カウンターに使ってもよさそうです。改めて、部材一つづつの形をよく見ると、微妙な形の違いが面白いです。さてどうやって使おうか?!

古材リスト化

こちらが、測量記録風景です。ハウスの中で材料にとっては良いのですが、真夏の暑さの中での作業は、汗だくでした。以前、古民家解体の仕事を手伝ったおかげで、材料の保管方法やナンバリング方法などの経験が役立ちました。いつどこで、経験が役立つかわからないものです。

これから、作業を進めやすいように、リスト化完了です。また、設計が進んだら各部材の細かい寸法など確認にも行きたいと思います。現場始まったら、大工さんとあれこれ相談しながら進めることになるのも楽しみです。

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きたせ農園野菜。やっと梅雨も明けたおかげで、トマトが色づいてきました。今年は、ハクビシン被害が激しいということなので、食べられないよう収穫急ぎたいと思います。

甘い!とうもろこしが育ってきました。もう少しで収穫時を迎えます。種まくの忘れていてので、一気に播いたため、一気に収穫することになりそうです。

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