鎮守の森ソウコが竣工しました。正式には、権殿(ごんでん)という建物になります。
外壁は、漆喰、杉板。屋根や水きりは銅板ぶきです。建具は神社の杉を使っています。
年末へ向け拝殿の改修工事を行っているため、しばらくはこちらでご祈祷が行われます。音の響きやライティングもよく、好評頂きました。年末年始には待機所としてもつかわれるようです。
内装は、腰壁杉板、壁には竹が練り込んである和紙を張っています。板の間にはあつ密杉を貼ってあります。
場所は、大國魂神社拝殿の隣になります。現在は、拝殿の改修と参道の改修工事中です。年末年始には工事もすべて完了する予定なので、ぜひ、初詣へお越しくださいませ!
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