生木葉さんの堆肥小屋建設が進んでいます。基礎立ち上り型枠をつくりコンクリートを打設した状態です。
こだわりの堆肥小屋デザインなんです。
傾斜地の特性を活かした断面構成により、作業量の軽減とスムーズな堆肥製造動線を考えたプランになっています。牛フン、豚フン、鶏糞、米糠、籾殻。それぞれのバランスを考えたエリア分けがされています。そのためのコンクリート基礎立ち上りをつくっているところです。
そしてこちらが、アンカーボルト。これから上屋の木構造が立ち上がります。土台を取りつけるためのボルトです。風の強いところなので堆肥小屋といえども強度は大切です。
壁はほとんどないのでデザイン的には、シンプルに骨太な感じです。そして機能的な堆肥小屋がこれから立ち上ってくるのが楽しみです。
こちらは隣接し、V字峡を望む野菜貯蔵庫です。地熱利用です。こちらも効果が楽しみです。
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