いわき地域環境科学会さんと環境にやさしいくらしかたをすすめる会さん共同主催の、「非電化工房見学会」へ参加させていただきました。

バスで山道をのぼっていくとありました。しかしちょっとイメージと異なるモダンな建物群。元はバブル時代につくられたスタジオだったそうです。

本、愉しい非電化で原理に驚いた、非電化冷蔵庫がありました。ホントに冷えています。外気温より2度ほど中は冷えていました。説明していただいたように、ほどほど冷やすため、野菜や貯蔵モノを保管するには最適な環境のようです。放射冷却でほどほど冷やす、自家製野菜や直売所の野菜保管にピッタリだと思いつつ、自分で作って試してみたくなります。

母屋で藤村さんから説明をしていただくのですが、トップライトの光で室内は明るく、照明も暗くなるまで使わなくてもいられます。トップライトからの自然光で満足できる環境、目も自然光の変化になれ、少しづつ薄暗くなっても、ぎりぎりまで照明つけなくてもいられるものだなという体験も同時にできました。
非電化、照明を使わないための方法としてのトップライト。積極的に使いたい方法だなと改めて体感できました。
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