いわき農商工連携人材育成塾へ行ってきました。タイトルをみるとすごそうと思いつつ、農のある暮らしの可能性を学べるかなと思い参加してきました。
福島県の農業の動向と課題ということで講義がありました。農業生産や消費が減少していく中で、どうやって持続可能性を見出すか、県は食と農の関係づくりのために戦略を考えているようです。
農業、農政にかんするいろいろな可能性と課題はあるようですが、やはり生産者や加工者、消費者を「つなぐ」アイデアと行動力が必要であり、それはどの分野においても必要な時代なんだろうなあという感想です。
農と住と快適性がつながるデザインがこれから必要ではないかと思いつつ、次回の講義も行ってみたいと思います。
Twitterでフォローしよう
Follow KitaseMotoya