二世帯住宅という省エネもあります

市の温暖化防止ＷＳに行ってみました。
なんだかすごいタイトルですが、法律改正の流れだそうです。
個人的には、温暖化を防止なんて大きな話は苦手です。実感できない領域は毎日の生活につながりにくい気がするんです。まあ、名称の問題ですが、参加者の方は環境に関する取組みをされている方が多いようでいろいろな方がいるんだなあという発見がありました。
いろいろな話し合いでの気づき。
自分の実家もそうなのですが、大きな住いに夫婦二人率が高いんだなあという事です。今の自分は妻の両親と２世帯、祖母も入れると２世帯以上になります。省エネの住宅という事で、太陽光発電をのせるという話がすぐに出てくる時代になったなあと思う反面。二世帯もエコ住宅だという話はあまりきずかれていない気がします。
二世帯という住まい方は、パネルのせずに省エネです。しかもエコロジーとエコノミーが両立する素晴らしい方法だ！と提案したいところです。
が、人がたくさん住むというのはいろいろ課題もあるので、どこをどう調整しながら住まえるかということになります。大変なところもいいところも含め、人の気配があるということは安心率高くていいなというのが実感です。そしてエコです。いろいろな切り口でエコはあるので柔軟にです。