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中古住宅リフォームKSハウスの工事がいよいよ始まりました。築10年程度の住宅なので、そのまま住めないこともないのですが、使用感はあります。そのため、どの部分をリフォームするか、様々な案を検討してきました。やっぱり、リフォームはベースとなる形があるので、リフォーム案のイメージを考えやすいので、お施主さんもいろいろなアイデア悩みました。実際に引き渡され、隅々確認し、工務店見積による工事費がまとまったことで、よりリフォームの内容が精査され着工となりました。工事の方は、まず初めに解体作業です。工事着工二日目ですが、住宅設備機器も解体撤去され、クロスはがしの段階です。
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2階にユニットバスがあるので、取り外してみると設置されていた状況がよくわかります。躯体などに劣化の様子は見られず、耐震補強の金物などもとりついていることが確認できました。
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ユニットバス解体後の天井を見上げると、断熱材がきちんと施工されていることも確認できました。雨漏りの様子もなし。解体が始まると、今まで確認できなかった部分が確認できるので、安心感が高まります。
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これから外部足場を設置し、外壁塗装が始まります。そのために、お施主さんの要望色を持参雑誌から類推です。ダークパープル色です、光の当たり具合にもよるので、なかなか色の選定が難しい色合いです。お盆前竣工目指して、急ピッチで工事が進みます。足繁く、現場通いです。

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