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ineいわき農商工連携の会では、地産旬味福食MENUプロジェクト進行中です。福島県、いわき市内の食材や料理、生産者、シェフ、メニュー、親子クッキングのつながりをつくる取組み進めています。素材の旬が終わらないうちに、どんどん取り組まなければなりません。合計20品目の福食MENU開発。うかうかしていられません、旬を逃さないように準備調整の日々です。最近は、三和の昔キュウリ生産者の吾妻さんに会いに、田町平安の鈴木シェフが畑見学です。
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生木葉ファームさんの長ナスとカツオの旬を逃さないうちに、スタンツアの北林シェフがメニュー開発調理中です。調理しながらライターの大谷さんがつくり方のコツなど取材です。
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出来上がった料理を、カメラマンの吉田さんが、店内で撮影セットを組み立て撮影です。
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こちら、プロの写真です。食べてビックリのカツオの新しい食べ方が誕生しました!ゴマが引き締めています。このレシピ開発のプロセスには、今まで地元食材で親子クッキングレシピを担当していた萩シェフや上級食育指導士の中村さんからそれぞれの立場のアドバイスもありました。これから、紙面として配布するためにデザイナーさんもスタンバイ中です。
私は、事務局としてあれこれ調整中ですが、それぞれの分野のいわきのスペシャリストの仕事力が連携するとすごいことになっています。刺激的な日々です。特に写真は自分でも撮影するので勉強になりますし、料理好きにとってはシェフの調理過程を見られるのはうれしく。文章の書き方もなるほどです。そして、各地域の生産者の違いやこだわりも魅力的です。なんとも、贅沢な経験させていただいております。このプロジェクトのアウトプットは順次、ineの会HPからご覧いただけます【ineHP】。まとまるのが楽しみです。

 

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