アグリエコステーション工事途中に、韓国製薪ボイラーと韓国製品による床暖房が追加になったので急きょ変更などで何とか対応して工事にたどり着きました。製品も無事輸入完了。パッケージ読めません。
床暖の架橋ポリも韓国製で20φ。断熱材を後から配管へ通して床下へ送ります。本当は熱ロスを軽減するためにもっと高性能なものにしたかったのですが、施工性、コスト、時間の課題がありメーカーさん持参の使いました。
また、床暖ヘッダーの大きさからも可能な断熱材のサイズが決まってきます。もっと時間があり、ヘッダーも選べるのであれば可能性広がりそうですが、何とも外国製なので対応しきれない部分があります。しかし、お施主さんが実際に体感されているシステムなので、大丈夫だとは思います。基本となる建築の断熱性能は高めてあるので、熱的な効き具合は良いと思います。
当初聞いていたより、施工の時間はかかり、心配だったので、現場から工務店さんに施工状況を次の日にメール中継してもらいました。不凍液充填完了。
モルタル充填。事務局の皆さん総出です。
モルタルには松煙入りです。
モルタル充填続きます。
無事完了の状態です。写真お借りました。
この構造のシステム。どのような威力発揮するのか!未知数です。
野菜の集荷スペースに無事設置された韓国製薪ボイラーと床暖システム。室内側の壁には断熱材165ミリ充填です。
あとは、無事稼働してくれるのを祈るばかりです。工事の残材の木は取っておいて、熱源になります!
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