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仕事場にペレットストーブといわきのペレット「温丸」が来ました。
住環境のエネルギーはバイオマスがおすすめ!といろいろなところで言ったり書いたりしていながらも、ストーブの導入コストが高いことがネックでなかなか導入に踏み切れませんでした。燃料の調達についてはあまり心配していませんが。
しかし、先日、仕事場リフォームで根太や合板などを仕入れるために、ネットで注文できたいわきの「正木屋材木店」さんに発注し納品していただいたのがご縁で、打ち合わせの中で、社長さんから「ペレットストーブいりませんか?」ということで、いただいてしまいました。ストーブ能力と部屋の広さがあわず、事務所が広いために部屋が温まりにくいということがあったということです。
確かに、ペレットは薪ストーブ等と比べると温かくないという声をよく聞きます。実際に使ってみないとわかりません。本当は壁に穴をあけて排気孔をつくらなければならないのですが、とにかく使ってみたい!ので、窓から煙突を出して、いざ着火です。
上部のタンクに入れたペレットがコロコロという音を立てて下の燃焼室へ転がってきます。
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何とも燃える感じがいいですねー。
仕事部屋は間仕切れば、8畳間なので十分すぎるほど温まります。
さっそく、ペレットの販売元へ連絡し調達方法も確認できたので、今年の冬はペレットストーブのメンテナンスも含めペレット体験始まります。このストーブは上部がオーブンになっているのでどんな料理を仕込めるのかも楽しみです。
灯油ではなく木を燃やしているという感覚がうれしいです。正木屋材木店さん、ありがとうございます!

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