歩花ハウス。1F天井に仕込む、放射冷暖房配管。
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現場へ行ってみると、微妙な空気が、、、
設備屋さん「こんなにプラスターボードのせたら架橋ポリエチレン配管が施工できないよ!」
工務店さん「・・・・・」
天井を張るための野縁の上に蓄熱を兼ねたプラスターボードをのせています。汎用性の高いものでローコストに少しでも蓄熱力UP!作戦です。作業の早い大工さんは図面通りに的確に施工してくれましたが、設備配管との工事段取りを工務店さんが設備屋さんと調整していなかった模様。
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結構配管硬いんだから、曲げるの大変なんだよと設備屋さん。
工務店さん、そこはなんとか一枚づつ動かしながら施工してみましょうということに、、、
普段やらないことをやる時は手間の見込みが分からないので、食い違いが発生してしまうこともあります。施工の間違いではなく、段取りの問題なのでそこはおまかせします。
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とはいうものの、さすがです。設備屋さん配管の曲がる範囲でプラスターボードのスリットにできるだけ配管を布設してくれました。
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小屋裏から見た様子。この上から断熱材をかぶせます。奥に見えるのは二階の外壁。可能な範囲は室内側から断熱材を充填しています。また、筋交いの端部にも補強金物設置しておきます。
二期工事の熱源がセッティングされてどのような効果が発揮されるか今から楽しみです。
毎回ほぼ一緒に現場に来ている歩花ちゃん。現場好きなようです、
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よし、

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