熱シンポの後は、オプショナルツアーでした。
札幌市円山動物園 は虫類・両生類館(札幌市中央区)
コーディネート頂いた、斎藤先生が関わられた丸山動物園を見学。飼育する場所をセンターラボとし中が見えるようになっています。そのおかげで、産卵中のは虫類なども見られます。
生物のための環境づくり。植物と共に、生物が観賞できるように、対流ではなく放射環境がつくられているということが特徴です。放射環境の方が生物が生きやすい。だから、バックヤードから見ると放射パネルがありました。岩の中にも隠されています。
熱のことを知りながらバックヤードツアーもして頂くと動物園が何倍も楽しめます。は虫類。・両生類のための餌の飼育場も見せて頂きましたが、これもまたすごかった。もっとじっくり見たい!動物園です。
上遠野徹 札幌の家・自邸(札幌市南区)
何度も写真で見たことがある建築です。行ってみてあー、アールト。ということも感じられることが随所に。時間と共にある質感とレンガの質感がいいかんじでした。
株式会社アミノアップ化学本社工場(札幌市清田区)
開口部周りのシステムもおもしろかったのですが、エントランスの開口部により照明をほとんど使わないということが、近年の北海道建築技術の方向性を示しているように感じました。熱と光と。
全ての物件で、熱環境のことが様々な用途、規模、デザインで見学できたことが貴重な体験でした。環境のつくりかた。また、今回のシンポジウムでもテーマとなったつかい方。建築と環境をデザインするためには考え・実践することがたくさんあります。
Twitterでフォローしよう
Follow KitaseMotoyaおすすめの記事

いわき家づくりアイデア

NNハウス

二本松アグリエコステーション

歩花ハウス
Warning: getimagesize(http:///home/2013fk/www/kan/2008/wp-content/uploads/image/20090618104448773.jpg): failed to open stream: operation failed in /home/2013fk/www/kan/2008/wp-content/themes/diver/lib/functions/diver_settings.php on line 1508

バイオクライマティックデザイン

東日本大震災110311

中大規模木造化支援

農のある暮らし