原発騒ぎで、今年の畑作業はどうしたらいいのやら調べ考えているうちにGWへ。とにかく何か植えておかなければと思い、一気にすすめました。
現時点での今年の畑の方針は、広めの家庭菜園ですが、
1、できる限り雑草と共に畑の表面をすきとる。理想的には土もですが実際そんなこと大変でできません。
2、掘り起こさず、種をまく。できれば堆肥や肥料をスポットで入れ込む。
3、赤クローバーを畝の側面へ生やし、すきとることで放射線除去へ。
今のところ参考になると思ったデータ先、「週刊 新大土壌研
貴重なデータの量から納得です。そこからクローバーを活用してみようと考えていたら、「有機農業コツの科学」で不耕起で草生栽培という部分を思い出し、セシウム除去と不耕起、窒素固定といろいろいいかもしれないと思い、実践へ。
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半日かけてすきとり種まきした畑の一部。人力なので土を表層数センチとるほど耐力残っていません。
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除去された、汚染雑草。先日、借りてきたとき測定器で測ってみましたがこうやって積むと、濃度あがるんです。こまったものです。
畑も、できることを少しづつ実践です。やっぱりこの地域の気候で育つ野菜の美味しさがあります。いつ災害がおこっても少しでも安心材料増やすことは「いろいろな意味で自給力と持久力」だと思うので、自然エネルギー源の畑も耕します。
畑作業を行うことで血行が良くなり、太った?と言われる体も引き締まり、どうあれ土の上は気持ちがいい。

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