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近頃缶詰状態で図面作図や草とり土とりプロジェクト対応。
気分転換は、自分のとこの畑の草とり。
草に覆われたニンニクが育ちすぎてやっと収穫。たっぷり食べられるので元気出ます。
今日の福島民報で新潟大学の土壌の先生の話が書いてありましたが、草は伸ばして切るのが線量下げるのにはよいとのこと。自分たちでやってみてもその通りだと思います。
やっとと手に入れた放射線量計で測ってみて?と思うのは、5月ごろに借りてこのあたりを測定したときと傾向が異なるということです。以前は地上一メートルのところと畑の上は大きく差があったのですが、今はあまり差が出ない感じがします。地上一メートルで0.35~0.4。もちろん、以前草を刈り取った畑の上は低い感じです。地表10センチで0.3~0.35。木々の生い茂るところは以前0.6台だったのが0.5台に下がっています。
だいぶ、雨水で流されたことで線量が均質化しているのかもしれません。けど、長く伸ばした草を刈っただけでも畑の線量は下がります。今年は、伸ばして刈る日々が続きそうです。
仕事場畑に草とり土とりにいらっしゃいませんか~?風呂と宿泊可能です。
私のところより、ine いわき農商工連携の会のメンバーのところ優先で、ハーフボランティアさん受け付けています。夏休みに来て頂けるという連絡があり、草とり土とり実施会場も増える予定です。
【詳しくはいわき農商工連携の会BLOGへ】
いわきの農をレポート中です!

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