091125木
温暖化防止WSでグループ議論のときに、いわきではこれだけ自然が豊かだと、都市部と比べまちづくりとしての緑・樹木を植えようという話はなりにくいですよねということを話していたところ、いわきならではの木にまつわる話をお伺いできました。
数十年前に家を購入された方の南側の敷地の樹木の苗木が今や大木になってしまい、日中でも薄暗くなり、その土地の方と相談して樹木を伐採したということです。
そして、どこの山でも大きくなってしまい手つかずの樹木が立ち並んでいるということがどこでもあるんだよ。という話を聞くと、木を植えたはよいが、使い道は?木の手入れは?と考えさせられます。
先日、中央分離帯にみっしりと茂った垣根のおかげで対向車線が見えなく、その間からUターンしてきた車がぶつかる事故を見かけました。木の手入れはいろいろなところで必要そうと感じる話と出来事が続きました。
試しに、「いわき 樹木伐採」で検索してみたのですが、あまりめぼしいサイトや情報が見つからないのは不思議でしたが、こちらの伐採剪定会社さんがありました。なるほど電線へ絡むこともあるんですね。
このまま木を伸ばし続けるとどうなるんでしょう?みんな巨木になるのだろうか、倒れるのか、問題なければ育てておこうという感じで、木だけになんとなく先送りになりそうな課題な気がします。

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