二本松アグリエコステーション、壁への断熱材充填も進み、天井と壁の気密シート張りも進んでいます。壁は120ミリの高性能グラスウール。この厚みを実感してもらえることも大切です。幸い、これから入居する皆さんは完成後解体する隣接する事務所から定期的に様子を見ていただいているので、この厚みと、充填具合を確認いただけることが、今後の実感と解説力につながると思います。断熱材の厚みPRにカット材を持って行かれたとのことなので、断熱材の理解者増えるのも期待です。
天井材を打ち付けるための野縁を施工するための足場も組まれています。
担当の大工さんが、気密シートを施工中です。
野菜の集荷スペースは倉庫的なので壁に断熱材は入れないため、壁下地工事中です。工務店さんの専用シートがいい感じです。昔は棟に棟梁の名前など記載されていましたが、今は、シートで工務店名記載です。今回の建物は小屋裏がないので、かかわった大工さんのお名前はどこに記すのだろうか?今度、工務店さんに確認してみます。