ものすごく久しぶりに、仕事場ハーフDIYリフォームのことを書き始めます。前回、書いてから1年ほどたってしまいました。バタバタしているとあっという間。その間、実はシロアリで床を相当やられた8畳間の解体に進んでいたのですが、床板はがしただけで、それ以降放置して1年。いい加減、床をはらないと家族からもクレームが来てしまうので、忙しいを言い訳にせず、この際、一気にリフォームを進めるのと、ブログ掲載を再開します。
【前回】タイル浴室のタイルと下地モルタルをハンマーやカッターで解体し防水紙をはがすと下地となる板張りが出てきました。合板を使っていない時代。これはこれできれいなインテリアだなあと壊したくなくなります。
解体したガラをスコップできれいに取り除くと、怪しい部分が出てきました。
タイルの入隅部分にヒビが入っていたので、水の侵入はあるだろうと思っていましたが、そこから入った水により、土台まわりなどが腐朽していました。もちろん、シロアリもしっかりと食べています。
築30年代の在来浴室はたいがい同じような劣化症状が見られます。その他に、脱衣室から浴室の框の下なども同じ状況が大概見られます。
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