環境工学の師匠であり、コンポストの師匠である東海大学の高橋先生の研究室へおじゃましてきました。
その際に見せていただいたのが、研究対象のコンポストトイレです。
後部の蓋をあけると、まぜるためのバーが見えます。
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こちら、「大」が落下してくる槽です。
もちろんきちんと分解しているので悪臭は全くありません。見た目もおがくずだけ。さっと、手を入れて確認してしまいました。それくらい分解されているということです。おがくずはさらさらでした。
最近、畑仕事をしていると、自家製堆肥が欲しいんです。それと、外用の簡易的なトイレがあると絶対便利だと思います。靴や地下足袋はきかえなくていいし、そして堆肥に使えるなら便利。もちろん、悪臭ないし。上下水配管接続不要。
しかも、だんだんとコストが下がってきているというのもうれしい限りです。
コンポストトイレに貼ってあった説明書です。
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環境負荷の低減にはいろいろな方法があります。

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