うかうかしていられません。
気がつけば、にょきにょきタケノコが成長しています。
最近マスターしつつある、靴底タケノコ探知技術ですら分からなかった場所に、
二日後には5センチくらいタケノコが頭を出しています。毎日の見回りが必要です。
とれたてタケノコは毎日食べても飽きない魅力。
だんだん知恵がついてきます。
採ったらすぐに外で皮をむいておく。もちろん皮はそのまま堆肥場へ。そうするとタケノコの大きさも皮がなくなった分小さくなるので運ぶのも楽だし、台所での調理も楽なんです。
外の台所って農作業には絶対必要です。あれやこれやとデザインイメージが浮かびます。
そして、畑の方は畝おこしを引き鍬でえいえい起こしていたのですが、いちいち紐で畝のラインを測りながら設置するのがだんだんと面倒になり、ふとネイチャーアート的なことしてしまいました。
もみがらと堆肥で交互にライン引き。有機物だからすきこんでもOK。そうすると、測る作業とラインを引く作業そして畝を立てる作業が分けられて効率が上がります。楽しみながら、いろいろな方法も試行錯誤です。
畑のある住環境まわり、食と農のデザインは実践と実感が大切です。
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