実りの秋。仕事場畑の栗を収穫しだして実感します。
ineの会でも秋の収穫イベントの参加者募集を開始出しました。
米の収穫を目前に控え、二本松のアグリエコステーションのためのプログラムづくりが進行中です。
農と食と建築と人と。いろいろとつながる取り組み考え実行中です。
そういえば、今年の初めに動き出した、「畑のようちえん」のその後はどうなっただろう?と、久しぶりに幼稚園さんのブログを拝見すると、農業体験も順調で、小さなピザ窯もつくって、活動の広がりを感じられました。
そして、園長先生のブログからも、すごく広い隣接する畑を借り、その畑を活用し、子どもと保護者と先生が夢を語らい、畑を耕し、夏休みは家族で畑の雑草取りや水やりにも来てくれるスペースへと、少しづつ取り組みと畑が育ってきていることが拝見できてうれしく感じます。
教育のポテンシャルが高いので、その活動の舞台の一つを広い畑にして、育てること食べることなどをダイナミックに展開しだすとどんどんいい方向へ進んでいることを感じました。
その取組と経過から、やはり、農、畑の魅力は高いなあと実感します。
畑から野菜も育て、人のつながりやライフスタイルなども育む取組。
成果を少しづつ育み豊かになるプログラムを思案する今日この頃です。

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