今年の初めに、「幼稚園のとなりの畑を購入しようか借りるか、畑をどのように使うか相談にのってもらえないか。」というご連絡頂きました。私が、いわきへ移住し農と関わっていることから連絡頂きました。とてもうれしい連絡です。
早速、お伺いしてみると、
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南東へ向いたなだらかな斜面が広がります。眺めよし、土の感じもよし、いいところです!
畑とか里山へ行くと、うれしくなりついついいろいろアイデアが浮かんできます。それも、生木葉ファームさんやみつ花の里さん、あおむしくらぶさんのおかげです。
当初は、森が近くにあるので「森のようちえん」というイメージだったようですが、いっそうのこと「畑のようちえん」にしてはどうだろうか、そして、子どもはもちろん保護者の方、卒業した方、地域の方をまきこむイメージはどうでしょうと提案すると、保護者の方からのニーズもありそうということで、少しづつ行動へ移すことになりました。
畑を耕し土を育てていくように、子どもたちと一緒に食育、自然体験へとつながっていくのが楽しみです。また、畑の活用とプロジェクトデザイン、調理スペースデザインと様々なつながりがイメージできます。地産地消の環境教育プロジェクトはじまります。

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