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本日から、二日間。オプショナルツアーも含めると3日間の熱シンポジウム「みつける・つくるバイオクライマティック建築」が始まります。
【シンポジウムの詳細はこちら】
北瀬は、初日のセッション2(14:50~16:20):バイオクライマティックデザインをみつける/教育現場の取り組み、で発表します。タイトルは「技術者指導の実践例」。いつの間にかに決まっていたタイトルなんです、、、
しかし、今までの学校エコ改修と環境教育事業での事務局やエコハウス事業での講師や窓口担当等をして経験から感じたことや時間の経過から、環境への意識の高まりを感じることなどを話します。あと、急遽、最近のプロジェクトのことも公表可能という連絡がありましたので、急ぎパワーポイントを充実させました。
バイオクライマティック建築とはなんぞや?というところからシンポジウムははじまると思いますが、震災以降、環境、エネルギーを考える上で、これから技術者として常に問いながら、また共に考えながら建築・環境をつくっていかなければならないんだろうなということを実感します。
いろいろ考える上で、いい時期にシンポジウムがあり、多くの成果発表を聞けることが楽しみであり、勉強です。
久しぶりに、札幌の実家に帰ってきてから、パワーポイントの仕上げ作業完了させました。

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