1009271
試行錯誤しながらつくられた自家製ピザ窯を体験させていただきました。
放射、輻射熱によって温められることによる「旨み」これは格別です!
いやー驚きました。ちゃっかり南瓜をアルミホイルで丸焼きさせてもらったりもしました。
以前、ピザ窯のつくり方を調べたことがあったのですが、いざつくろうと考えると細かい納まりなど掲載されておらず、どうやってつくるの?と思うのですが、こちらのご主人も同じ感想で、それでも試行錯誤しながら窯をつくってしまったのですからすごいです。
随所に細かい工夫もされています。
実際に薪をくべさせてもらったりしながら、焼いてみたりすると火の加減や時間などの調整が難しいことが分かります。それは、窯の温まり具合などが大きく影響するからです。毎日使っていたり、長時間温めていると一定の温度に維持しやすいのですが、久しぶりに使うと感も必要です。意外だったのは久しぶりに使っても1、2時間すればもう焼けるという事です。
こんなに魅力的な窯の活用と里山の活用がこれからいろいろ面白くなりそうです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事

Warning: getimagesize(http:///home/2013fk/www/kan/2008/wp-content/uploads/image/20090618104448773.jpg): failed to open stream: operation failed in /home/2013fk/www/kan/2008/wp-content/themes/diver/lib/functions/diver_settings.php on line 1508
バイオクライマティックデザイン
髪と明るさ
太陽の明るさで昼間は明るい。あたりまえなんですが、では、それ以外にどう明るくしますか?と聞くと、照明器具となることが一般的です。 先日、髪を...