第41回熱シンポジウム終了しました。コーディネートしていただいた市立大の斎藤先生ありがとうございます。
一人15分の発表でしたが、もりだくさんの2日間。なんとか、自分の発表も終えホッとしました。
建築の熱環境、使い方、測定、これからの方向性。学びの密度が高い二日間でした。
参加者も、70代の大先生から学生まで幅広い年齢層と分野の方で会場が満たされていました。
学びが多すぎて、まだ整理しきれていませんが、、
・北方建築の歴史と実績。
・断熱から採光へ、技術の方向性が変化している。
・建物の使い方と測り方はまだまだ開拓すること、方法がある。
・環境の自由度が、環境調整の仕組み。
・快適性はどこまで求めるのか、実はどこまでもという点がある。
・震災以降、どうエネルギーを使い分けながら、環境をつくれるか。
まだまだあるのですが、建物を使う人とつくる人、運用中をコーディネートできる職能がより必要な時代になるのではないかと感じました。つくるとつかうの効果を考え総合的に調整できる能力かもしれません。
やること、学ぶこと沢山ありすぎ。
もう一度、大会資料読み込んで勉強します!
参加した皆さんも言っていましたが、本当に楽しい会でした。
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