いよいよ夏。暑。
「日よけ」を設置し、室内へ暑い日差しを入れないことは、室内の温度上昇を防ぎ、エアコンの節電につながります。節電の夏。日よけ自給率を高める「つく涼プロジェクト」を推進しています。
今回紹介するのは、窓際に工事をしなくても、取り外し可能な「農業用ネット」日よけのご紹介。
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いつもの、すだれとネット2種類で試しています。
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ホームセンターで伸縮するバーとリングをカーテンコーナーで購入。
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リングにひっかけるフックでネットを挟みます。
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もう一種類のネット。
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窓の上の軒天に伸縮バーを組立ます。クリップをバーが転がらないようにストッパーがわりにしています。工事ができる方はカーテンレールもお薦めです。
そして、フック、丸環を伸縮バーに通し暖簾のようにひっかければ完成です。
開閉もできるので、夕方はカーテンのように開けることができます。
室内から見てみると、
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すだれ側室内。
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農業用ネット側室内。
室内が明るいのがいいんです。実際に設置して1ヶ月くらいたっていますが、明るくほどよい目隠しにもなりお薦めです。風にたなびく感じも涼しげでいいですよ。
緑のカーテンが間に合わなかった場合などにどうぞ!
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