農と食のデザイン あぐり市とグリーンカレーの郡山産コラボへ行ってきました 2010-07-12 郡山あおむしくらぶさんの「あぐり市」へ行ってきました。うすい百貨店10F催事スペースに、ブランド野菜と新鮮野菜、そしてトウモロコシやナスの苗などが展示されていました。パッケージされた野菜と共に、プランターの野菜がそのままあると雰囲気出ます。お客さんもスタッフの方と栽培の話や野菜の話に話題が展開しているようでした。 この...
農と食のデザイン 1次+2次+3次=6次産業には付加価値が大切 2010-07-01 農商工連携のお知らせで、いわき地域産業6次化ネットワークへ参加してきました。 農業の6次化産業を考えるといことで、茨城大学の塩先生他、地元の事例報告がありました。いわき市内でもいろいろな取組みがあるんだなあということ知り、また農と食の領域は広く取組んでいる方の分野は燻製、薬膳、チョコなど。 いろいろなお話を聞いていての...
農と食のデザイン 北会津の荒川農園さんから磐梯山が見えました 2010-06-07 北会津の荒川農園さんの広告撮影&デザインを行いました。 もも、ぶどう、ピーマン、トマトを栽培されています。これから農園に併設されている直売所で販売される予定です。6月中旬くらいからトマトやピーマンが早速収穫されだします。 御来園される方へ、果実が色づく前の様子や磐梯山を望む、無農薬水田、自家製堆肥場をご紹介したいという...
農と食のデザイン 祝!野菜のレシピ1周年 2010-05-31 塩麹のホイコーロー風 つくり方:フライパンへキャベツ、ピーマン、豚肉をカットし、おろしニンニク、コショウ、塩麹、酒を入れ蓋をして蒸し焼きします。火が通れば、塩系ホイコーロー?があっという間に完成。麹の甘みがなんともやさしく奥行きの深い味わいです。 というかんじで、春キャベツももうそろそろ終わりですが、季節の野菜を使った...
農と食のデザイン 教育旅行で会津若松へ行くならを伝える広告 2010-05-21 九州モードが抜けきらない今日この頃ですが。 急ぎのご連絡とともに、一気に仕上げた広告デザイン。 そう、修学旅行の季節です。「和風れすとらん くいしん坊」さんのある、会津若松市には大勢の修学旅行生が歴史などを学びに来ていたり、来る計画を立てているようです。 これから、会津若松市へいらっしゃる学校向けの広告をデザインです。...
農と食のデザイン 実践して食べてみなければわからない農デザイン 2010-05-05 うかうかしていられません。 気がつけば、にょきにょきタケノコが成長しています。 最近マスターしつつある、靴底タケノコ探知技術ですら分からなかった場所に、 二日後には5センチくらいタケノコが頭を出しています。毎日の見回りが必要です。 とれたてタケノコは毎日食べても飽きない魅力。 だんだん知恵がついてきます。 採ったらすぐ...
農のある暮らし デスクワークとハタケワークは少しづつ 2010-05-04 郡山あおむしくらぶさんの会合へ行ってきました。 前回に引き続き、ブランドデザインについての提案をさせていただきました。 いろいろお話をお伺いしているなかで、農家さんの畑との関わる時期や気候との付き合い方など、作付が始まり収穫までの間は気が抜けないという感じが伝わってきます。天候と作業と生育。勉強になります。 最近、自分...
農と食のデザイン 農を活かすブランディングデザインがはじまります 2010-04-22 郡山でブランド野菜づくりをされているあおむしくらぶさんの会合へ出席させていただきました。 ブランド野菜。この会で選定されたおいしい品種をきちんと考えられ、決められた栽培方法でつくるという活動です。ブランド野菜のひとつである御前人参をいただきましたが、さっぱりとした甘みと、人参特有のえぐみがほとんどなく上品な味わいの人参...
農と食のデザイン テーマをしぼっていく議論:いわき農商工連携OB会 2010-04-13 いわき農商工連携OB会がありました。 どういう方向へこれから活動が展開できるのか。 まずは、参加者の思いをまとめたものをもとにフリートーキングでいろいろアイデアだしです。 しかし、農商工という広い分野の議論はどんどんアイデアが広がるものだなあというのが実感です。 いろいろ議論しているうちに、思いを実現化するためには、現...
農と食のデザイン 会津若松の自然と和風れすとらん「くいしん坊」さん 2010-04-08 福島県内でご縁ができて、農と食と建物にかかわるお手伝いが始まりました。 とても複合的な時代だなあと感じます。つながりの中で様々なモノやコトが展開していく気がします。 会津若松市の旧中合デパートの隣にある、和風れすとらん「くいしん坊」さんは、今年で30周年目を迎えるお店です。会津の家庭的な味わいを大切にした豊富な定食やソ...
農と食のデザイン 卵の賞味期限って知っていました? 2010-04-04 生卵の生で食べられる賞味期限ってご存知でした? あまり気にしたことはなかったんですが、感覚的に1週間から2週間かなと思っていたんですが、実はあまり明確な基準ってなかったみたいなんです。そんなわけで、関連団体が産卵日から21日間と決めたという新聞記事を生木葉さんに見せていただきました。 しかし、そのあたりは新鮮なうちに美...
農のある暮らし 道具:耕運機の使い方 2010-03-29 畑へ堆肥などをすきこむために、耕運機で畑を掘り起こします。と本などで調べ今までの見聞きしている情報をもとに、いざ、仕事場前の畑で耕運機初トライです。 思ったほど、掘り起こせないものだなあと、頂いた耕運機を何とか動かしながら試していると… ご近所の方が、見るに見かねて、耕運機の使い方を教えてくれました。感謝。 中心の軸で...