農と食プロジェクト

いわき農商工連携で見学に行った、安達農園さんのぶどう棚です。食べごろのぶどうがたっぷり。ぶどうのいい香りが漂います。個人的には勝手にワインを連想していました。 このぶどう棚のしたで、見学会の締めくくり、ワークショップです。農商工連携のアイデアをいわきでどう展開できるか？頭上にはぶどう。ほのかなぶどうの香り。木漏れ日。緑...

いわき農商工連携で山形県の「安達農園さん」へ行ってきました。 こちらは、昭和４０年代から観光農園をはじめた、パイオニア的な存在です。しかも、観光農園から直売所開設、加工品製造・販売、法人化と農商工連携、６次化と近年言われる取組みを先進的に取組まれていることで有名な農園さんです。 コーディネーターの方から、すごく魅力的な...

会津若松の和風れすとらんくいしん坊さんの店頭広告を少しリニューアル更新しました。 写真やレイアウトを調整しながらもソースかつ丼が食べたくなります。肉のボリュームとソースの酸味がまたおいしいんです。 くいしん坊さんの美味しくボリューム感があるメニューや家庭的な味わいなどと共に荒川農園さんの野菜や味噌、米を使い料理で提供す...

ぐっと寒くなってきた今日この頃。生木葉さんへいったら？いつもの入口に野菜がありません。今週から野菜たちが室内へ移動です。 ざる、木のテーブル、板張りのインテリア。なんともおしゃれな感じの雰囲気が野菜にもでてきます。売る場所変わると雰囲気もガラリと変わります。この売り場の変遷も野菜が中から外へそしてまた中へ。模様替えもま...

どーんと新聞に掲載されています。詳しく読みたい方はクリックして拡大してみてください。 お付き合いさせていただいている、いわき好間V字峡クラインガルテンこと生木葉さんの計画が福島民報さんに掲載されました。おー、いつの間に！ちなみに野菜と一緒に写っているのが「ガル爺」こと社長の佐藤さんです。メディア発表されたのでやっといろ...

いわき農商工連携の実地研修ということで、宮城県の東鳴子温泉へ行ってきました。 今回は、現代の湯治場づくりということで、温泉地へいかに集客ができるか、温泉と農業などの連携事例を見学です。 今回いろいろと説明していただいたのは、旅館大沼の大沼伸治さん。 鳴子温泉の説明から、湯治場再生へ向けた様々な活動をご紹介いただきました...

郡山市立美術館の美術館マルシェ～農はアートだ！～へ行ってきました。 会場は久しぶりに行く郡山市立美術館。この美術館の設計者は東京のオペラシティーも設計していてその昔、建物のデザインを勉強しに来たことがありましたが、ホントに久しぶりです。シンプルでシャープな感じの外観、中に入ると木とコンクリートのデザインがいいかんじで、...

お盆は北海道へ帰省。毎年、千歳空港のお土産エリアを散策するのが楽しみです。 ここ数年は、お土産品の事件があったり、新商品がブレークしたりと様々なにぎわいが続いていたと思いますが、今年は？？？？ということがいろいろありました。売場の商品配置場所による栄枯盛衰を感じます。 最近感じるのは、デザイン的にも魅力的で、商品の味の...

あぐり市での作品（野菜）の展示のときの一コマ。 きゅうりは、なっていた方向に並べること。 一見すると全部緑なので上下がないようにも思えますが、やはり花が咲く方向が下になります。 この方向を逆にならべると、きゅうりの鮮度が落ちるのが早く、夕方にはしなっとなりやすいんだそうです。忙しく準備をしている中にも、なるほどがいろい...

あおむしくらぶさんの「あぐり市」へ行ってきました。 駅前からアーケードを進むと、突如「畑」があらわれます。 今朝、掘り起こしたてのトウモロコシがそびえたちます。 朝１０時の開催へ向けて急ピッチで会場づくりが行われていました。 慣れた連携でどんどん野菜の展示スペースがつくられます。折りたたみの野菜ケースの上へ麻布をしきま...

郡山市　あおむしくらぶさんのＨＰができました。 会員の方のねぎ畑の写真が目印です。 ブランド野菜をはじめ、品種にこだわった野菜づくりをされています。会で生産している野菜の多様な品種があつまると「カラフル！」きれいです。そしてブランド野菜の驚きの味わい。今までの野菜の味のイメージが変わるような「新しさ」があります。 カラ...

あおむしクラブさんの定例へ各種デザインの打合せにおじゃましてきました。 そこへ持参されていたのがこちら。今年の枝豆です。 しかし、枝豆といえども普通の枝豆ではないんです。 あおむしくらぶさんの「ブランド野菜。グリーンスウィート」です。もちろん品種はくらぶの秘密。 試食させていただき？茶豆と思える味の濃さ。 ぷりっとして...