桂進ハウス・ハーフDIY 床 押入れの一番下の床軟らかいんです:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 築30年代中古住宅 2010-11-15 1階の押入れの一番下の床がふかふかと軟らかく、かつ少ししっとりとしているんです。 今までの解体経験からおおよその原因は分かります。おそらく、床下が土なので水分が蒸発して来て床部分をソフトにしているのではないかと思い、とりあえず1ヶ所解体してみようと思いました。 丸のこ、バール、のこぎりを準備します。床が軟らかいので、バ...
桂進ハウス・ハーフDIY 床 床から涼しい土間冷却効果:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 築30年代中古住宅 2010-08-10 まだまだ日中は暑い日が続きますが、涼しく過ごす住いの見方、感じ方のご紹介。 シロアリだ!とビックリして床をめくってまたびっくり、土だ! 確かに、民家なんかは土だし、基礎自体がほとんどなく、束石の上に柱が乗っかっているだけだったりするので何も不思議ではないんですが、基礎の土間にもコンクリートを打つことが一般的になっている...
桂進ハウス・ハーフDIY 床 床下は土でした。そして蟻道発見!:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 築30年代中古住宅 2010-08-06 バールを使って荒床をはがしてみるとそこには床下空間が現れます。 床下は土でした。昭和50年代ころの住宅は床土間にコンクリートを打つということがなかったので土が基本です。そして写真中央のコンクリートのブロックに束をたてて、床を張るというのが一般的なつくりでした。 その束石をよく見ていただくと、一本の筋が。これが「蟻道です...
桂進ハウス・ハーフDIY 床 畳を上げると荒床しかし蟻道!:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 築30年代中古住宅 2010-08-04 1階の畳をあげてみてびっくり! 縦横に蟻道、白蟻が食べ歩いた跡があります。 シロアリって正直。畳のピッチで荒床の木を食べた跡があります。 そうなんです。この中古住宅の1階の床などにはところどころ、シロアリが食べた跡がいたるところに見られました。そのために、床下を調べるべく畳を上げる必要があるということなんです。 シロア...
桂進ハウス・ハーフDIY 床 畳の上げ方:いわきでリフォームデザイン&ハーフDIY 築30年代中古住宅 2010-07-23 昨年末に出会ったいわき市内の築30年代の中古住宅。 時間を見て現況状況を調査したり、調査するために劣化しているところを解体したり。少しづつやろうと考えていたのですが、だんだんと暑くなってくると最も劣化している水まわりを早めにリフォームしないと、解体作業や農作業の汗がどうにもならないので、一気に水まわりリフォームデザイン...