断水時にお風呂が追い炊きできないのは「熱燗の原理」

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2019年10月12日の台風の影響により、いわき市平窪エリアが床上浸水し、浄水場も浸水したため、自宅と職場が断水生活となりました。やっぱり、給水と共にトイレとお風呂が一番大変です。断水エリアの人と話すと「お風呂に水を貯めたので、追い炊きで温めようと思ったら、できなかった。東日本大震災の時はできたのに、新しい給湯機だとできなかった。」という話をよく聞きます。

自宅は新しい給湯機で、職場についているものは震災前のものなので、追い炊きできるかどうかを、給湯器メーカーの長府製作所さんへ聞いていみました。残念ながら追い炊きはできないことが分かりましたが、その説明が非常に分かりやすかったので紹介します。

追い炊きは「熱燗」と同じ

メーカーの方からは、追い炊きは「熱燗」と同じ原理なんですと教えてもらいました。給湯機が、やかん。お風呂の浴槽は、お銚子。浴槽の水が、お酒にたとえられます。銚子と酒をたためる「やかんの水」(給湯機内の水)が断水時には供給できないため、追い炊きができないということでした。新しい水道の基準の関係で、やかんの水には圧力をかけることが必要で、断水時には水も無いので圧をかけられないということがあるようです。

断水時のそなえ

断水時にそなえ、断水時には、給湯器の品番を確認がおすすめです。メーカーへ問い合わせることで、追い炊き可能な機種かどうか確認できますので、ぜひ、ご確認ください。

 

 

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